CAN とは?

CAN(Controller Area Network)は1980年代半ばにドイツで開発され、1991年に欧州車の一部に標準搭載されました。

量産車としては1992年にメルセデスベンツ(Sクラス)に採用されたのが最初です。

その後、世界の大手自動車メーカーの賛同を得て、国際標準プロトコルとして規格化されました(ISO11898)。
 
CANの導入により、従来、1対1の結線であった制御システムは多対多のBUS結線となり、ワイヤハーネスの本数や重量が大幅に削減できるようになりました。

油圧駆動系の電動化や駆動制御系の電装化に伴い、分散した電子制御ユニットの一元化によるユニット間配線の簡素化が求められ、これらがCANの導入につながりました。
 
また、各ECUが情報を共有することにより、制御システム間の迅速な動作連携も可能となり、燃費向上はもちろん安全走行にも大きく寄与するようになりました。

CANは通信速度の違いにより、高速CAN(125kbps〜1Mbps)と低速CAN(83〜125kbps)の2タイプに分類されています。

高速CANはトランスミッションやABS、エアバッグなど、パワートレイン(駆動)系やセーフティ系のシステムをネットワークし、低速CANはワイパーやエアコン、シートアジャスタなど、主にボディ制御系のシステムをネットワークします。




 


その CAN を利用して?

CANの普及と共に、さまざまなメーカーから、
セキュリティーと連動できるモジュール
CAN-BUS
モジュールが販売されるようになりました。

車両の電子回路に悪影響を与えることなく、安全かつ確実にセキュリティーの取り付けが可能になります。

CAN-BUSを使用する 事によって、取り付け時の配線数が大幅に減り、施工時間短縮もさることながら取り付け位置の選択が増え、 より効率よく取り付けが可能になります。

又 今まで困難だった車両システムのコントロールまでも簡単に可能になります。

メーカー、車種、年式、使用するモジュールによって制御できる項目は変わります。




DOOR
LOCK

DOOR
UNLOCK

FACTORY
ARM

FACTORY
DISARM

TRUNK
RELEASE

SLIDING
DOOR

REAR
DEFROST

HEATDE
SEATS

HEATDE
MIRRORS

GAS
DOOR

RADIO
TURNOFF

TACH
OUTPUT

WINDOW
CONTROL

DOOR
TRIGGER

HOOD
PIN

TRUNK
PIN



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